農薬?ブルーベリーの白い粉の正体について調べてみました

農薬?ブルーベリーの白い粉の正体にてついて調べてみました
読者の悩み

ブルーベリーの実の表面についている白い粉ってなに?
食べても大丈夫?
洗った方がいいのかな?

こういった悩みにお答えしていきます。

ブルーベリーの表面についている白い粉。

農薬じゃないの?と思ってしっかり洗ったり、買う段階から避けて選んだりしていませんか?

実はあれには重要な役割があるのです。

今回はそんなブルーベリーの謎の白い粉「ブルーム」について解説します。

かみちゃん

『ブルーベリーラボのおがた』を運営してます。
かみちゃんです。(Twitterはこちらインスタグラムはこちら
元々、家庭菜園やブルーベリー栽培が趣味です。

2018年からブルーベリー養液栽培(かんたんキット)を開始。
2019年10月から本格的なブルーベリー養液栽培を開始してます。
2021年6月にブルーベリー狩り観光農園をオープンしました。

たっぷできるもくじ

ブルーベリーについている白い粉の正体は?

農薬?ブルーベリーの白い粉の正体について調べてみました

ブルーベリーの実の表面についている白い粉は、「ブルーム(果粉)」と呼ばれるものです。

ブルームは、果実に含まれる脂質から作られた「ろう」が表面に出てきたものです。
雨や朝霧などの水分を弾いて病気から守ったり、果実の水分が蒸発しないようにすることで新鮮さを保つ役割があります。

ブルームが多いものと少ないものを比べると、少ないものの方が粒割れが多いこともわかっていて、ブルーベリーの品質にとってとても重要な役割を担っています。

見た目から、「なにこれ、農薬?」と少し不安になるかもしれませんが、むしろついている方が新鮮で、栄養もしっかり守られています。

もちろんそのまま食べて大丈夫です。

かみちゃん

ブルームはブルーベリーだけでなく、ブドウやスモモ、リンゴなどの果実のほか、ブロッコリーなどの野菜にもついているんですよ。

ブルームは洗った方がいい?

農薬?ブルーベリーの白い粉の正体について調べてみました

ブルームは食べる直前までは洗わない方がいいです。

なぜかというと、先ほどお話しした通り、ブルームによって栄養素も鮮度も守られているからです。

昔の人は「野菜や果物は洗うとすぐ痛む」と言います。

水分がつくからダメなのかな?と単純に考えていましたが、洗うとブルームがなくなって果実を保護するものがなくなってしまうというのも1つの理由なんですよね。

それを知ってからは絶対に食べる直前までは洗わないようにしようと決めました。

また、そもそもブルーベリー自体から分泌されている自然由来のものであるため、洗わずに食べても問題はありません。

選ぶときの基準のひとつにもなるブルーム

農薬?ブルーベリーの白い粉の正体について調べてみました

ブルーベリーやブドウを選ぶときはブルームが基準のひとつにもなります。

ブルームによって栄養が保たれてきた果実は、それゆえに新鮮で完熟したものが多いです。

さらに、手や果実同士の擦れですぐに取れてしまうブルーム。
そんな繊細なブルームが多くついているということは、収穫や輸送が丁寧だったと言えます。

ブルームが残っているものほど、価値が高く高級とみなされるのです。
そのため、ブルーベリーを選ぶときは表面についているブルームに注目して選んでみてはいかがでしょうか。

かみちゃん

ブルーベリー狩りは完熟したブルーベリーの実が食べられます。

もちろん『ブルーム』つきですよ。

まとめ

農薬?ブルーベリーの白い粉の正体について調べてみました

ブルーベリーは栄養価が高く美容効果もある果物です。

そんなブルーベリーの栄養を守る「ブルーム」の正体を知ることで、より正しく、効率的にブルーベリーの栄養を取り入れていただけると思います。

ぜひ、ブルームの存在を知った上で、より良いブルーベリーを選んでみていただければと思います。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

たっぷできるもくじ
閉じる