
『ブルーベリーラボのおがた』を運営している「かみちゃん」です。
元々、家庭菜園やブルーベリー栽培が趣味です。
2018年:ブルーベリー養液栽培(かんたんキット)を開始。
2019年10月:本格的なブルーベリー養液栽培を開始。
2021年6月:ブルーベリー狩り観光農園をオープン。
プロのブルーベリー農家として情報発信もしてます。
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このような僕が、ラビットアイ系で中心的な品種のティフブルー(Tifblue)を紹介します。
ティフブルーのタグにかかれていたこと
- 「作りやすく初心者向け」
- 「樹勢が強いので初心者向けの品種」
たっぷできるもくじ
ティフブルーの特徴
- ラビットアイ系
- 樹形:直立性
- 樹勢:強い
- 開花時期:4月下旬〜
- 収穫時期:7月下旬〜9月下旬
- 小粒
- 甘さ:多い
- 酸っぱさ:多い
- 収穫量が多い
ラビットアイ系の一般的な品種といわれてます。
甘味と酸味のバランスは良く、果肉が硬いため日もちもします。
果皮は非常に明るい青色が特徴的となってます。
ティフブルーのその他の特徴
果皮全体が青色に着色してから5日以上経たないと酸味が残るため、適熟前の収穫(早取り)は避ける。
初心者は実ができたらすぐに食べたくなるのに、すぐに食べられないなんてジレンマですね。
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