のおがたわくわくスカイランタン2021年に行ってきました

2021年11月28日、のおがたわくわく実行委員会が主催した『のおがたわくわくスカイランタン』に行ってきました。

実は、先週の11月21日が『のおがたわくわくランタン』の開催日だったのですが、夕方からあいにくの雨で11月28日に延期開催となりました。

のおがたワクワクスカイランタンに行ってきた

幻想的でとても綺麗でした。

自分が住んでいる街が非日常的な空間になるのはワクワクするので大満足。

今回、僕は「のおがたワクワクスカイランタン」にはじめての参加。
日が暮れてからランタンを夜空に放つので、日中の農園での作業を終え、夕方から参加しました。

会場に到着した時には、遠賀川のほとりにたくさんの人がいました。
それぞれの手には願いを書いた短冊がぶら下がったランタンを持ち、夜空に打ち上げるのを待っていました。

参加の受付を済ませると、短冊を渡されるので妻と娘と一緒に願いを書き書き。（1枚の短冊に3つの願いを書く僕ら）
家族で参加できるタイプの催し物なのでゆったりした空気が流れてました。

渡されたランタンはヘリウムガスが入っており、ランタンがどこかに飛んでいってしまわないように手に持つ部分としっかり糸で結ばれてました。
海外でよくみる自由に飛ばせるランタンは、どこかに飛んでいってしまったり、飛んでいった先で誰かに迷惑をかけてしまう可能性、落ちた先でゴミになる可能性があるので、良いアイデアだなって思いました。

ランタンの光も火ではなく、LEDライト。
子どもが持っていても安全ですね。

気温はやっぱり寒かったですね。
そこまで風は強くなかったのですが、気温は10度前後で、遠賀川のほとり。
まぁ、なかなかの寒さでした。

参加する時は防寒必須です。

夕暮れ、日が落ちてからLEDライトを点灯させ、カウントダウン後にランタンを夜空へ打ち上げました。

娘が楽しそうにあげてましたけど、いやー、本当に綺麗でした。
今回は300個だったみたいですけど、遠賀川の両側の河川敷を使って1000個以上打ち上げた景色をみたいなって思いました。

子供連れの家族やペットを連れたファミリーも多く、たくさんの笑顔と笑い声、ランタンの明かりに囲まれて
寒かったけど、心はほっこりして家路に着きました。

また来年も参加したいと思います。

のおがたワクワクスカイランタンに行くときの服装

とにかく温かくしていった方がいいです。

遠賀川のほとりでスカイランタンをあげるので結構寒いから。

小さい頃は冬でも半袖半ズボンが制服だった僕でも寒かったですね。
そのぐらい寒い。

参加していた子どもの中には、半袖半ズボンの子もいまして、懐かしかったけど寒かった。

ランタンは日が落ちてからあげるし、待ち時間もあるのでとにかく防寒を。

やりすぎかも？というぐらい温かい格好の方がオススメです。

のおがたワクワクスカイランタンのここが変わると良いな

ランタンの点灯はどうしたらいいの？
もしかして無線で点灯するとか？とわからないことが多かったです。

そして、どのタイミングでランタンをあげるの？

ソワソワしちゃいました。

そして、いつ解散なのかも迷いました。

メールでスケジュールのお知らせは来ますけど、ちょっとわかりにくかったです。

のおがたワクワクスカイランタンについて

『のおがたアウトドアであそぼ♪in 遠賀川』のフィナーレを飾るのが『のおがたワクワクスカイランタン』。

残念ながら、のおがたワクワクスカイランタンは延期になったので11月28日はイベントはありませんでした。

場所	直方市遠賀川河川敷 （直方市役所付近）
金額	3500円（スカイランタン代） 参加費は無料
駐車場	直方郵便局下

11月21日はスカイランタンのリリース前に、いろいろなイベントがありました。

のおがたわくわく実行委員会とは