ブルーベリーにカビが生えた?正しい保存方法でおいしさも栄養も長持ち!

ブルーベリーは「スーパーフルーツ」言われるくらい栄養豊富な果物です。

生や冷凍で売られていますが、生のブルーベリーはあまり日持ちはしませんよね。

生のブルーベリーを食べようとしたら、カビが生えてる?とびっくりしたことはありませんか?

ブルーベリーを美味しく食べられる期間や保存方法、傷んでいる場合の見分け方を紹介します。

ブルーベリーの消費期限

ブルーベリーはあまり日持ちのしないフルーツです。

が目安です。

常温や冷蔵で保存していると、時間の経過とともに風味も栄養も損なわれてしまいます。

長期保存したい場合冷凍するのがおすすめです。

冷凍で保存すれば風味や栄養分はそのままに、美味しく保存できますよ。

傷んだブルーベリーの見分け方

ブルーベリーは新鮮な状態で食べたいものですが、スーパーなどで購入したときにはすでに傷んでいる場合もあります。

傷んだブルーベリーは、美味しくないだけでなくおなかを壊してしまうかも。

食べる前にチェックしてみましょう。

傷んだブルーベリーを見つけたら、すぐに取り除きましょう。

カビていたり、傷んだブルーベリーの雑菌が他のブルーベリーに移ってしまう場合があります。

ブルーベリーの表面が白っぽいのはカビ?

ブルーベリーの表面が白っぽくなっている場合があります。

これはカビではありません。

ブルーベリーの果皮にはロウ質成分があって「フルーツワックス（ブルーム・果粉）」と呼ばれるもの。

このために表面が白く見えることがありますが、品質上は問題ありません。

ブルーベリーの保存方法

スーパーなどで購入したブルーベリーは収穫してからすでに数日たっている場合もあります。

なるべく新鮮なうちに食べたほうが良いですが、美味しく栄養を保ったまま保存する方法もあります。

冷蔵保存

ブルーベリーが新鮮なうちに保存しましょう。

冷蔵で約1週間保存出来ます。

パックがない場合はふた付きの保存容器で代用しましょう。

冷凍保存

ブルーベリーを冷凍で保存すれば、長期間の保存が可能です。

冷凍で約6ヵ月保存することが出来ます。

保存袋に平らに入れると早く冷凍出来ますし、使いたい分だけ取り出しやすくなります。

冷凍庫で長期保存するためには、温度変化を極力抑えるのが大切です。

使う分だけ取り出して、凍ったままヨーグルトやアイスのトッピングにしてもおいしいですよ。

【まとめ】ブルーベリーはカビたり傷まないように保存しよう

ブルーベリーは日持ちしないフルーツです。

傷んだブルーベリーは食べないようにしましょう。

ブルーベリーは時間の経過とともに風味も栄養も損なわれてしまいます。

なるべく早く食べるか、正しい方法で保存することが大事。

美味しくて栄養たっぷりのブルーベリーを楽しみたいですね。