福岡県直方市にあるブルーベリー食べ比べ観光農園
『ブルーベリーラボ直方』です。
非農家出身で、農地もありませんでした。
40年間、農業とは縁のない人生でした。
ブルーベリー養液栽培で育てられたブルーベリーに感動。
「かんたんキット(簡易的なブルーベリー養液栽培)」からブルーベリー養液栽培の世界に。
2019年10月:本格的なブルーベリー養液栽培を開始。
妻とともにプロのブルーベリー農家になることを決心。
2021年6月:ブルーベリー食べ比べ観光農園をオープン
プロのブルーベリー農家としてブルーベリー栽培の情報を発信中
(YouTubeはこちら)
2019年から本格的にブルーベリー養液栽培を開始しました。
2020年はブルーベリーの成長にびっくりしている年です。
それでは、2020年の育苗場を紹介します。
剪定した脇からどんどん新芽が伸びてきてます。
太陽に向かって一直線に伸びてます。
気温は35度以上なのに、あまり関係なく育つブルーベリー達。
雑草よりも生命力が強いのではないかと感じるほど、成長を続けてます。
梅雨前に徒長した枝を剪定したため、全体的に少し木の高さは低めです。
だんだん気温が高くなってきましたが、変わらず元気なブルーベリー達。
今年は実をつけていないので、葉ばかりの写真ですが枝や茎は太くなりつつあります。
梅雨前、ブルーベリーの木はますます大きくなってきました。
ブルーベリーの実も色づき、つまみぐいもしてました。
成長の勢いが止まらないブルーベリー達。
ブルーベリーの実もどんどん色づき、パクパク美味しく食べてました。
新芽がにょきにょきと出てきました。
葉や茎の色が薄めの黄緑でとても綺麗です。
初春に出てきた新芽が立派な緑色に変わってきました。
少しだけ残していたブルーベリーの花芽が小さな実になってきてました。
ブルーベリーの葉も増え、木も大きくなってきてます。
ブルーベリーの実もだいぶ大きくなってきました。
2020年3月の上旬と比べると、緑の葉はだいぶ増えてきました。
ちらほらとブルーベリーの花がつきはじめたのですが、今年は花芽が小さいうちに落としてました。
ブルーベリーの葉の勢いが目に見えてわかるようになってきました。
まだまだ、育苗場の通路は余裕があります。
少しだけ葉が増えてきた?
3月の上旬に比べると、緑の葉の数がだんだん増えてきました。
でも、遠い位置にあるブルーベリーはまだ枝のみでした。
育苗場を広げようと作業している時の写真です。
2020年2月の育苗場も大きな変化はなし。
まだ、休眠中?!
ブルーベリーの葉がほとんど落ちてます。
綺麗に紅葉していた葉もなくなり、見るも無残な枝だけに。
毎日見てもほぼ変化はありませんでした。
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