【ブルーベリーは赤ちゃんにもOK】あげるときに気を付けること6つ

読者の悩み

ブルーベリーって赤ちゃんに食べさせてもいいの?
いつから、どんなことに気を付ければいいのか知りたい。

ブルーベリーは「目に良い」「便秘に効く」など、体に良い食べ物として注目されていますよね。

離乳食を始めたママさんは、きっとお子さんの健康のためにどんなものを食べさせたらいいのか、日々気を配られていることと思います。

おかゆや野菜、タンパク質が一通り食べられるようになると、果物もあげてみたい、そんな思いが沸いてきますよね。

そこで今回は、果物の中でも栄養素が豊富な「ブルーベリー」について、赤ちゃんでも食べられるのかいつからどのようなことに気を付けてあげればいいのかについてお話していきます。

いつもの離乳食にプラスして、おいしく楽しく栄養を取りましょう!

かみちゃん

『ブルーベリーラボのおがた』を運営している「かみちゃん」です。
元々、家庭菜園やブルーベリー栽培が趣味です。

2018年:ブルーベリー養液栽培(かんたんキット)を開始。
2019年10月:本格的なブルーベリー養液栽培を開始。
2021年6月:ブルーベリー狩り観光農園をオープン。

プロのブルーベリー農家として情報発信もしてます。
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ブルーベリーは赤ちゃんにもあげられます

【ブルーベリーは赤ちゃんにもOK】あげるときに気を付けること6つ

ブルーベリーは離乳中期(生後7~8か月)頃からあげることができます。

ブルーベリーには、たくさんの栄養素がつまっていますので、赤ちゃんにもぴったりの食材です。

<含まれている主な栄養素と効能>

アントシアニン(参考:山田眼科
青紫色の天然色素で、ポリフェノールの一種です。
強い抗酸化作用があり、目の働きを助けるなど、体全体の老化防止に欠かせない栄養素です。

ビタミンA(参考:大塚製薬栄養素カレッジ
目や皮膚の粘膜を健康に保ち、抵抗力を高める役割があり、暗いところでの視力を保つ働きがあります。

ビタミンE(参考:大塚製薬栄養素カレッジ
強い抗酸化作用を持ち、体の中の脂質の酸化を防ぎます。
加齢による病気の予防に役立つため、若返りのビタミンと呼ばれることもあります。

ビタミンC(参考:グリコ栄養成分百科
体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質をつくるのに不可欠な栄養素です。
病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を良くしたりするほか、抗酸化作用もあり、有害な活性酸素から体を守る働きもあります。

食物繊維(参考:厚生労働省e-ヘルスネット
食べ物の中に含まれ、人の消化酵素で消化することのできない物質です。
食物繊維は、便通を整えて便秘を防ぐ上で欠かせないものです。
また、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して体の外に排出する働きがあるため、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病の予防・改善にも効果が期待できます。

亜鉛(参考:厚生労働省eJIM大塚製薬栄養素カレッジ
人が健康を維持するために必要な栄養素です。
妊娠中、乳児期、そして小児期の体は、十分に成長するために亜鉛を必要とします
また、味覚に関わる細胞をつくる働きもあるので、食べ物をおいしいと感じるのに欠かせません。

カリウム(参考:厚生労働省e-ヘルスネット
人の体に必要なミネラルの一種で、ナトリウムを排出する作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節する上で重要な栄養素です。

これだけの栄養素が詰まっているブルーベリー、ぜひ赤ちゃんにも食べさせてあげたいですね。

【6つ】ブルーベリーを赤ちゃんにあげるときの注意点

【ブルーベリーは赤ちゃんにもOK】あげるときに気を付けること6つ

栄養豊富なブルーベリーですが、実際に赤ちゃんにあげるときに気を付けることがいくつかあります。

  1. ブルーベリーは「完熟」を選ぶ
  2. 下処理はしっかりと
  3. 丸のみに注意
  4. アレルギーにも備えて
  5. 食べさせ過ぎない
  6. 甘いジャムはNG

一つずつ見ていきましょう。

1.ブルーベリーの選び方

赤ちゃんに食べさせるブルーベリーは「完熟」のものが最適です。

完熟のブルーベリーは酸味が少なく甘いので、赤ちゃんも食べやすく、やわらかいので下処理がラクにできます。

スーパーでよく見かける冷凍のブルーベリーも、しっかり解凍してあげれば使うことができますよ。

かみちゃん

ブルーベリー狩り観光農園で食べることができるブルーベリーは完熟なんです。

2.下処理を忘れずに!

消化が難しく、食べにくくなってしまうので、皮はしっかり取り除いてあげましょう。

そのままだと、一粒一粒むくのはとても大変。ゆでてやわらかくしてからだと簡単に取り除くことができますよ。

また、ブルーベリーには種がある場合があります。

そんなときは、裏ごしして滑らかな舌触りにしてあげると、赤ちゃんも食べやすくなります。

<参考:離乳食の食材の形状>

・離乳中期(モグモグ期):舌でつぶせる固さ(豆腐くらい)
・離乳後期(カミカミ期):歯ぐきでつぶせる固さ(バナナくらい)
・離乳完了期(パクパク期):歯ぐきで噛める固さ(肉団子くらい)

3.丸のみに注意

ブルーベリーは粒が小さいので、そのままでもいけるかな?と思う方もいるかもしれませんが、丸のみしてしまうと誤嚥(ごえん)の恐れがあります。

4歳くらいになってしっかり噛めるようになるまでは、小さく切って与えるようにしましょう。

4.アレルギーの可能性も

アレルギーの特定原材料(7品目)とそれに準ずるもの(21品目)には含まれていませんが、ブルーベリーにもアレルギーを引き起こす可能性はあります

友だちのお子さんも、それまで何もなかったのに、4歳ごろ初めて食べた果物でアレルギー症状が出たと言っていました。

はじめて食べるときは、何かあったときに病院にすぐ駆け込める「平日の午前中に」、症状が出ても原因が分かるように「ブルーベリー単品でほんの少しだけ」あげるようにしましょう。

また、加熱することによって、アレルギーを引き起こすリスクを減らすことができます。

心配な場合には、生ではなく火を通してからあげるといいですね。

5.食べさせすぎない

赤ちゃんは消化器官が未発達です。

ブルーベリーには食物繊維が含まれているので、大量に食べさせるときちんと消化できずに下痢などの症状が出ることがあります。

欲しがるからと、どんどんあげてしまいそうですが、はじめは果汁を赤ちゃん用スプーン一杯から離乳完了期でも10粒を目安に、摂りすぎには注意しましょう。

6.甘いジャムはNG

大人が食べるような市販のジャムは、たくさんの砂糖が使われていているため、赤ちゃんにはまだあげられません

その代わりに、おうちで手作りジャムに挑戦するのはいかがですか?

ヨーグルトにかけてあげれば栄養満点。きっと赤ちゃんも喜びますよ。

おうちで作れば、添加物もないですし、成長段階に応じて好みの甘さに調節できるから安心ですね。

【赤ちゃん向け】ブルーベリーのおすすめレシピ

【ブルーベリーは赤ちゃんにもOK】あげるときに気を付けること6つ

ブルーベリーをおいしく赤ちゃんに食べてもらうレシピをいくつかご紹介します。

参考にしてくださいね。

離乳中期から

ブルーベリージャム

ブルーベリージャムはヨーグルトにかけるのが定番ですね。

無糖でもおいしく食べてくれますよ。

栄養満点で赤ちゃんもにっこり。

離乳後期から

手作りホットケーキ

ホットケーキミックスを使わないレシピです。

ここにブルーベリーを下処理してプラスすれば、天然の甘味も感じられておいしく仕上がりますよ。

ベリーバナナマフィン

甘味はフルーツのものだけ。それでもおいしくできます。

手づかみ食べにも最適ですね。

大人と一緒においしく楽しいおやつタイムに。

まとめ

ブルーベリーは、離乳中期の赤ちゃんから食べられます。

栄養素も豊富で、手作りおやつやデザートにぴったりです。

赤ちゃんにブルーベリーをあげるときに注意すること
  1. ブルーベリーは「完熟」を選ぶ
  2. 下処理を忘れずに
  3. 丸のみに注意
  4. アレルギーにも配慮して
  5. 食べさせ過ぎない
  6. 甘いジャムはNG

しっかりと下ごしらえをして、ブルーベリーを離乳食に取り入れてみましょう!

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